物理学を、ぶつぶつと

読んだ本の解釈や、日々感じた事をそれとなく

3記事坊主

約1年ぶりの投稿

ブログを始めて3つ記事を書いたら飽きて、そうこうしているうちにブログの存在すら忘れて1年ほどたちまして、ふとブログのことを思い出して、久しぶりに何か書こうと思い立ったわけであります。

三日坊主ならず、3記事坊主。私は昔から飽き性。どうせまた3つほど記事を書いたら飽きるので、この3つのテーマは大事に選ぼうと思っている次第。

約1年前の記事を見ると、自分はこんなことをやっていたのかと、良い振り返りにもなる気がしています。あの頃は素粒子理論研究室にプレ配属して、ファインマンダイアグラムの計算等にひぃひぃ言っていましたが、4年生になってからは研究室を変えました。

現在は光物性研究室に所属しています。なんか光っていいですよね。物理のターニングポイントにだいたい光が登場している気がしますし、とてもミリョク的です。

空気から水に光が入射すると、屈折とかします。それは光の速度が遅くなるからだとか言われるわけですが、そういうのを、ローレンツモデルによる位相ずれや2次波の干渉を考えると分かった感じになるのはやっぱりオモシロイです。

気になる人はお父さんとかに聞いてみるといいと思います。当初は、物理で何か分かった気がすることをまとめて自分が分かりやすくブログで解説してやろう!とか思っていましたが、調べればなんでも出てくる時代にわざわざ自分が駄文を投入して、ますます情報で溢れさせるのもなぁと思っていますが、やる気がでたらそういうこともしたい。

さて、最近大学院試験があり、無事合格しました。その間いろいろと感じた事があるので、それについて後日書きたいと思っています。院試験に合格するための~とかは調べれば散々でてくるので、そういう内容ではないものになると良いですね。

キーボードの『D』が簡単に取れてしまいます。3年間と半年、指の打撃に耐え続けた『D』も、そろそろ限界が近い模様。卒業論文が書き終わるまでは頑張ってほしいです。

それでは、この辺で。